大分市でマッサージチェアを処分する方法を回収の専門業者解説

実家に大きなマッサージチェアが残されているけれど、どうやって処分すればよいのかわからない…マッサージチェアは、自治体によっては収集してくれないこともある「処分することが面倒な物」のひとつです。大分市はマッサージチェアを回収しているのでしょうか？

すぐに処分されたい方はこちらからご相談くださいませ。

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大分市におけるマッサージチェアの分別区分

結論から先に言うと、大分市はマッサージチェアをごみとして回収しています。大分市は分別事典に「マッサージ器」の名称でこれを「ステーションには出せないごみ＝大型ごみ」に指定しています。マッサージチェアを市の収集サービスを利用して処分する場合は、戸別収集を依頼するか、自分でごみ処理施設に持ち込むことになります。

大分市でマッサージチェアを廃棄処分する方法

大分市民の皆様には、マッサージチェアを廃棄処分する際、すでに紹介した方法に加えて不用品回収業者を利用するという合計3つの選択肢があります。

大型ごみの戸別収集を依頼

大分市は大型ごみ（粗大ごみ）に該当するごみを、ごみステーションからではなく、各世帯からダイレクトに収集しています。これを戸別収集と呼びます。戸別収集を依頼する場合は、各校区を管轄する清掃事業所に電話してください。

・東部清掃事業所　電話：097-523-0322

校区：津留（北下郡下自治区は西部）、東大分、日岡、桃園、明野（赤坂タウンは西部）、鶴崎、三佐、別保、明治、高田、松岡、川添、戸次、吉野、大在東、大在西、大在、坂ノ市、小佐井、丹生

・西部清掃事業所　電話：097-541-5473

校区：金池、荷揚、長浜、中島、住吉、春日、大道、西の台、八幡、豊府、南大分、城南、荏隈、森岡、滝尾、下郡、判田、竹中、稙田、宗方、横瀬、東稙田、寒田、敷戸、鴛野、賀来

野津原（東部、中部、西部、今市）

・佐賀関支所電話：097-575-1122

本神崎、木佐上、大志生木、関、一尺屋

清掃事業所に必要事項を伝えたあと、手数料の金額が決まります。サイズが大きかったり、量が多かったりする場合は、職員がごみを確認しなければならない場合もあるようです。

手数料の支払いがあるため、収集に立ち会う必要があります。予約から収集日までには間が開きます。必ず収集を希望する日の3週間以上前に予約してください。

ごみ処理施設に自分で持ち込む

マッサージチェアはサイズも大きく、重いものだと100kgを超える場合もありますが、自家用の軽トラックやレンタカーを利用できる人は、大分市のごみ処理施設に自分で搬入して処分することが可能です。

戸別収集を依頼するときのように事前予約をする必要はなく、施設がオープンしている時間帯であればごみを持ち込めます。

・佐野清掃センター

所在地：大分市佐野3400番地の10　電話：097-593-4047

佐野清掃センターは、月曜日から土曜日の8時30分～12時と13時から16時30分にオープンしています。手数料は10kgまでごとに35円（総重量が350kgを超える場合は100円）です。

不用品回収業者を利用する

大分市民の皆様は、不用品回収業者のサービスを利用してマッサージチェアを処分できます。不用品回収業者のサービスは、とくにマッサージチェアのような重量物を処分するときにメリットを得られます。

重労働とはおさらば

大分市のサービスを利用する場合、距離の長短はともかくとして、市民の皆様が重量物を運ぶことになります。戸別収集を依頼する場合は玄関の外まで、ごみ処理場に持ち込む場合は屋外への搬出、車への積み込み、そして車から降ろす作業を自分でやる必要があります。言葉にするとそれほどたいへんに思えませんが、実際はかなりの重労働です。玄関どころか、部屋から出せないことも考えられます。

不用品回収業者を利用すれば、このような重労働とはおさらばできます。すべての作業を業者が引き受けてくれるからです。